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中間・期末テストの2〜3週間前に

定期テストの逆算プランナー

テストの日から逆算して、教科ごとの「やること」を今日からの日に割り当てます。全部は入らないとき、どれが入らないか、削るか・薄くするか・時間をふやすかを、数字で見せます。

テストの日

今日

テストの日程表(分かっていれば)

日ごとに、その日にテストがある教科を押してください。入れると、その教科の見直しが前日に入ります。入れなくても、初日の前日までに全教科の見直しを置きます。

1日に使える時間(分)

平日土日・祝日 自分で勉強する時間

塾や家庭教師の授業の時間は入れず、自分で机に向かう時間だけを入れてください。テストの期間中も、同じ時間で数えます。

使えない日(部活・塾・用事)

その日は「0分」か「半分」から選べます。

教科と、テスト範囲の「やること」

1行に1つ、「ワーク p.32〜48」のように入れます。かかる時間は分で。種類は、「覚える」は初回と見直しの2回に分けて置きます。「解く」は前もって、「見直す」はテストに近い日に置きます。チェックを外した教科は数えません。終わった行は「かかった」(スマホでは「実際」の欄)に実際の分を入れると、カレンダーから外れ、見積もりとのずれが出ます(「覚える」の行は、見直しだけが残ります)。

はじめから入っている教科・やること・時間は例です。お子さんのテスト範囲に書き換えてください。

いまのところ

やることの合計
–
使える時間の合計
–
たりない時間
–

見積もりと、実際にかかった時間

今日からテストまでの割り当て

各日の下は「使う時間/使える時間」。

入れ方の決まり:期限の近い教科から、各教科の1行目、2行目…の順に入れます。同じ日に同じ教科は90分まで。90分をこえる行は分けて置きます。「覚える」の見直しは、テストの3日前〜前日に半分の時間で置きます。テストの期間中は、次の日にテストがある教科の見直しだけを置きます。

入らなかった行

カレンダーと、やることの一覧(チェック欄つき)が出ます。

使うときの注意

  • 時間の見積もりは、短くなりがちです。卒業論文の調査では、学生の予想は平均33.9日、実際は55.5日で、予想どおりに終えたのは約3割でした(Buehler ほか, 1994)。前に実際にかかった時間を知らせると、見積もりが正確になったという実験もあります(Roy ほか, 2008)。1日目が終わったら、終わった行の「かかった」に実際の分を入れてください。ずれの倍率が出て、残りを並べ直せます。
  • 入らなかった行があるときは、削る・薄くする・時間をふやす、の3つから選べます。どれにするかをお子さんと先に決めておくと、テスト前に迷いません。
  • 「覚える」の行は、初回と見直しの2回に分けて置いています。見直しが初回と同じ日になっているときは、朝と夜に分けてください。

出典

  • Buehler, R., Griffin, D., & Ross, M. (1994). Exploring the "planning fallacy": Why people underestimate their task completion times. Journal of Personality and Social Psychology, 67(3), 366–381.
  • Roy, M. M., Mitten, S. T., & Christenfeld, N. J. S. (2008). Correcting memory improves accuracy of predicted task duration. Journal of Experimental Psychology: Applied, 14(3), 266–275.
  • Gillen-O'Neel, C., Huynh, V. W., & Fuligni, A. J. (2013). To study or to sleep? The academic costs of extra studying at the expense of sleep. Child Development, 84(1), 133–142.

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