指導を受ける前と、今。
その差だけを、伺いました。
「良かったです」という感想には、あまり意味がないと思っています。伺ったのは、始める前にお子さんがどんな状態だったか、そして今どう変わったか。その二つだけです。原文のまま、掲載の許可をいただいたものを載せています。
Learning PM は、同時にお預かりする人数を限っています。ですので、ここに並んでいる声も四件だけです。数を集めることはできますが、それは私が集めた数であって、お子さんの変化とは関係がありません。
星の数や満足度の平均も出していません。四件の平均は、統計としては何も言っていないからです。かわりに、いただいた文章をそのまま置いておきます。読みやすさのために誤字と句読点だけを直し、内容には手を入れていません。並び順に意味はなく、順不同で掲載しています。
2026年8月現在の掲載内容です。お預かりするお子さんが増えるにつれ、この頁の声も順次入れ替え・追加していきます。
集団塾ではついていけませんでしたが、対面の家庭教師により半年で偏差値が20伸びました。つまり、理解に時間はかかるものの、理解すればものにできる状態です。また、途中式がきちんと書けておらず、感覚で解いてしまっているものも多くありました。
授業のあとは毎回、「勉強になったよー」と、反抗期とは思えない上機嫌で報告してくれています。能力や姿勢の変化には、親としては気づけておりません。というのも、竹内先生を信頼してお任せしているので、成長していないわけがないと思っているからです。
コミュニケーションが苦手で、人慣れするのに半年以上かかる性格にもかかわらず、竹内先生との体験授業を1時間受けた直後、「決めた! この先生でお願い!!」と満面の笑みで頼まれました。
集団塾で効果が出ない、コミュニケーションが苦手、受験直前期ではなく、まずは勉強を苦にしない姿勢を身につけたい方。
家で勉強をする習慣がありませんでした。
問題に対して、粘り強く挑戦ができるようになりました。
本人が答えやすいように、考えやすいように誘導してくださったことです。
勉強に苦手意識がある子。
中学3年生からお預かりし、高校進学後も継続していただいている方です。Learning PM は中学生を対象としており、高校生を一般にお引き受けしているわけではありません。志望校別の大学受験対策・中学受験対策も行っていません。継続の場合も、学習のどこで詰まっているかを見つけて処方する、という範囲でお手伝いしています。
暗記はできるのですが、内容の理解ができておらず、問い方によって解けないことが多くありました。ワークなどを解いて自分では分かったつもりでいて、授業で確認すると理解できていないことも多く、自分がどの問題が分からないのかも答えられないことが多かったです。
以前より具体的に、「ここが分からない」と質問できるようになってきました。
子どもが人に説明することが苦手で、「わかりません」と投げてしまっていたのですが、答えをすぐに教えるのではなく、答えたことに「なぜ」を多方面から問い続けて、本人が内容を理解したかどうかを確認してくださいます。
ひとつの固定した勉強方法ではなく、子どもに合った勉強方法を一緒に考えて対応してくださるので、勉強のやり方が分からない、やっているけれどこれでいいのか? と悩んでいるご家庭。
上の子のときは、個別だからその子に合わせてくれると思って塾に通っていました。ですが今思うと、先生が説明して解けたら理解した、質問がなければ理解したと思って次に進む、あとは黙々と問題を解く。そういう流れだったのではないかと思います。教えてもらってその場では解けても、家で復習しないので忘れてしまう。本人はほとんどメモも取っていなかったので、思い出せない。それでも宿題は授業と同じ問題だったので、解いた問題集を見れば答えは分かる、という状態だったのではないでしょうか。もっと宿題を出してほしいなとか、ノートを取っていなくて、なぜこうなるのかが分かるのかな、とは思っていました。ただ本人に反抗期もあり、言われてもやらないところがあったので、本人が勉強しないのだから仕方ない、と思っていました。友人のお子さんは同じ塾で成績も上がっていたので、塾に行っておけば学校だけよりマシだろう、くらいの気持ちでした。塾の先生とお話しすることもあまりなく、どんな様子なのか、どんな勉強のやり方なのかも把握していませんでした。
子どもたちの勉強の様子が見えるようになり、どんな勉強をしているのかも分かるようになりました。とはいえ、本人が把握できているかどうかは、確かによく分からないですよね。下の子に「理解した?」と聞けば「わかった」と答えますが、そうではなかったりします。ここが分かっていない、ここが思い出せない、というのは私にはなおさら分からないので、とにかく解説を読みなさい、教科書を読みなさい、という感じになっていました。効率が悪いんですけどね。
今日、授業を覚えていて今週の復習を解いたけど分かったよ、聞いてて、と言ってきた下の子が自信を持っていて。こんなふうに思い出せると勉強もスムーズですし、嫌々の作業になりにくいと思うので、聞いていて私も嬉しかったです。先生が何か言っていたな、と思い出せれば、授業の内容も思い出しやすいですよね。
先生のスライドは問題集の解説より見やすく分かりやすいので、次の授業までにどうしても内容を忘れがちになってしまうご家庭でも、復習がとてもやりやすくなるのではないかと思います。ほとんどの塾は、どうしたら理解してくれるか、教え方ややり方を変えてみる、ということまではされないと思うので。
ご兄妹でお預かりしているご家庭です。BEFORE の欄は、上のお子さんが以前ほかの塾に通っていた頃を振り返って書いていただいたものです。
- 「解けない」ではなく「分かったつもり」が問題だった。暗記はできる、ワークも解ける。けれど問い方を変えられると崩れる。四件のうち三件が、この状態から始まっています。「理解した? と聞けば、わかったと答える」という一文は、まさにこの状態を指しています。
- 変化として挙がったのは、点数ではなかった。粘り強く挑戦できるようになった。どこが分からないかを言えるようになった。いただいた回答に、偏差値や順位の話は出てきませんでした。
- 集団の場でうまくいかなかった経験がある。集団塾についていけない、人に説明するのが苦手、家で勉強する習慣がない。入口はそれぞれ違いますが、一人ひとりの状態を見ないと進まない、という点は共通しています。
- 中で何が起きているかが、ご家庭からは見えていなかった。どんな様子で、どんなやり方で進んでいるのか。四件目の方は、以前は把握できていなかったと書かれています。見えないままでは、ご家庭は「本人がやらないのだから仕方ない」と結論づけるしかありません。
なお、一件目の保護者の方は「姿勢の変化には親としては気づけておりません」と正直に書いてくださいました。これは私にとって重要な指摘で、ご家庭から見えにくい部分をどう可視化するかは、現在も改善を続けている課題です。
ここに書かれているのは数人のお子さんに起きたことで、お子さんに同じことが起きるとは限りません。まずは今どこで崩れているのかを、一緒に見てみるところからだと思っています。
