私がどう教えるか、
実物でお見せします。
指導の考え方、合う人・合わない人、そして実際にお渡ししているレポートまで。このページを読み終える頃には、「任せて大丈夫そうか」をご自身で判断できるはずです。
“畑違い”だからこそ、できることがあります。
私は塾業界の出身ではなく、本業は診療放射線技師です。一見、勉強とは無関係に見えます。でも医療現場で毎日やっているのは、わずかな異常を画像から読み取り、事実だけで原因を突き止めること。この「読み取って、切り分ける」技術は、そのまま勉強のつまずきにも効きます。10年・100名以上を見てきて分かったのは、伸び悩みの正体が地頭でもやる気でもなく「わかったつもりの放置」だということ。だから私は、答えを教え込むより、原因を特定して自走させることに時間を使います。実際の指導中、私がやっているのは次の3つの繰り返しです。
読む
ノートの筆跡、手が止まった瞬間、対話の中の一言。放射線技師が画像を読むように、つまずきの“痕跡”を拾います。
切り分ける
「集中力不足」で片づけません。どの概念で思考が止まったのかを一点に特定します。原因が分かれば、お子さんを責める理由はなくなります。
自走させる
答えは渡さず、「なぜ間違えたか」を本人の言葉にさせる。他人に説明できて、はじめて“分かった”。ここまで来れば、次は一人で解けます。
正直に、合う・合わないをお伝えします。
誰にでも効く方法ではありません。ミスマッチはお互いにとって不幸なので、先にはっきりさせておきます。
こんな方に向いています
- 今のやり方を変えたい気持ちが、少しでもある。
- 言われたことを、まず一度は素直に試せる。
- 「やり方が分からない」「計画が続かない」「分かったつもりで解けない」——どの状態からでも大丈夫。
向いていない方
- やり方を変えるつもりはなく、我流で通したい。
- 考え方より、とにかく問題を解く“量”だけがほしい。
- 目先のテクニックだけを、短期で詰め込みたい。
指導は「見えない一時間」で終わりません。
毎回の指導後に、その日の分析と次の一手をレポートでお渡しします。まずは、記述の添削でどこまで踏み込むか——実例をひとつ。
記述の中身は、正直ほぼ完成しています。現象を自分の言葉で説明しきれていて、中1でこれは珍しい。だから今回直すのは“理解”ではなく、“採点者に伝わる書き方”の一点だけです。
物理的には、これで正解です。力のつり合いも正しく捉えている。ですが記述の採点は「現象を理解しているか」と「用語で書けているか」の二軸で見られ、多くの都道府県は後者に配点キーワードを設定します。つまり理解が満点でも、日常語のままでは用語点で数点を落とす構造になっている。だから直すのは考え方ではありません。「手から受ける垂直抗力が〜」と一語を補うだけ。本人の理解はそのまま尊重し、得点の取りこぼしだけを塞ぐ——これが記述対策で私がいちばん大事にしている作業です。
※ 実際にお渡ししたレポートの一例です(個人が特定される情報は含みません)。
これらはすべて、指導内容に合わせてその都度作成しているものです。
ここまで読んで、「合いそうかも」と思ったら。
最初の一歩は、合うかどうかを確かめるだけで大丈夫です。無理な勧誘はしません。まずは今の状況を、聞かせてください。
