ラーニングPMPrelude

ラーニングPM Prelude ・ 読み聞かせ

読み聞かせの積み上げを、数字で見る

お子さんのクラス・学年と、読み聞かせをする日の数を選んでください。これから読む絵本の冊数と、読み聞かせで耳にすることばの数の目安が出ます。下には、日本の家庭のデータと、読み聞かせについての研究を並べています。

今のクラス・学年
読み聞かせをする日
1日に読む冊数
いつまで続けるか

読む絵本

同じ本を何度も読むときも、1冊と数えています。

耳にすることばの数(目安)

日本の絵本の、対象年齢ごとの平均の長さから、こちらで計算した値です。

読む日の数を変えると

米国の研究(Logan ほか, 2019)では、英語の絵本の語数から、0歳から5歳まで毎日1冊読むと約30万語(296,660語)、1日5冊なら約148万語と見積もっています。数え方が違うため、上の数字とそのまま比べることはできません。

日本の家庭では

小学6年生の保護者が答えた、「小学校に入学する前の時期に、どの程度、絵本などの読み聞かせをしましたか」の答えの割合です(2021年)。

同じ子どもを年少から追った調査で、保護者が週に1日以上読み聞かせをしていた割合です。小学校に入ると、読み聞かせをする家庭が減っていきます。

小4は、グラフの数値ではなく本文の「小学4年生では約1割」です。

研究で分かっていること

問いかけの例

「次どうなると思う?」「どうしてこうなったのだと思う?」

ベネッセ教育総合研究所の調査で、監修者の荒牧美佐子さん(目白大学)が挙げている声かけです。

「『毎日10分続ける』などと読み聞かせが義務になってしまうと保護者には負担となり、子どもにとっても楽しい時間になりません。」(ベネッセ教育総合研究所『これからの幼児教育』2019年春号「読み聞かせの実態と言葉の発達」)

見るときに気をつけたいこと

出典